見えない場所ほど、石屋の意地が出る。STクラフトの「絶対に外れない」レール施工
普段、何気なく開け閉めしている扉の足元。 そこにある敷居のレール取付に、私たちがどれだけのこだわりを注いでいるか、少しだけお話しさせてください。
一般的な施工では、レールの固定に「セメントノロ」が使われることがほとんどです。しかし、STクラフトではより強固な「強力石材用エポキシボンド」を使用しています。
このボンドは、主剤(A剤)と硬化剤(B剤)を同量混ぜ合わせて使うタイプのもの。
以前、社内で強度テストを行った際、「ハカリで正確に1:1の比率を量ったボンド」の方が、はるかに高い強度が出ることが判明しました。

それ以来、どんなに手間がかかっても、必ず毎回ハカリで厳密に計量して使用しています。さらに、施工時はそのボンドを溝の奥まで隙間なく、きっちりと充填します。
敷居は毎日、何往復も戸車が走り、負荷がかかり続ける場所です。
だからこそ、私たちは「絶対に外れない。外そうとしても外れない」施工にこだわります。見えない場所だから手を抜くのではなく、見えない場所だからこそ品質と意地が宿る。
これが、STクラフトの妥協なきものづくりです。
余ったボンドも必ず残します。
出荷前に固まっているか最終チェク。
ここの工程をクリアした製品だけをお客様に自信を持って送っています。



