浴室パーティションの後付けは要注意。100kg超の重量物を安全に固定する、STクラフトのこだわり
「浴室に石のパーティションを後付けしたい」 最近、このようなお問い合わせが非常に増えています。
洗い場でお湯の飛散を防止するパーティションですが、実は浴室部材の中でもトップクラスに施工難易度が高い工事であることをご存知でしょうか。
特に難しいのが、既存のタイル壁・床の上から取り付ける「後付け施工」です。
浴室パーティションの後付け工事が難しい理由(新築との違い)
通常の施工であれば、スクリーンの端部を壁や床の中に「30ミリ以上」埋め込んで固定します。しっかりとした引っ掛かりを作ることで、安全性を確保するのです。
しかし、すでに完成している浴室への後付けでは、壁や床を深く壊さない限り、その「飲み込み(埋め込み)」を作ることができません。
100kg超の重量物を、埋め込みなしでどう固定するか
ここで問題になるのが、スクリーンの「重さ」です。
大型パーティションになると、1枚の重量が100kgを超えることも珍しくありません。ただでさえ自重で倒れようとするほどの重量物を、埋め込みのできない既存のタイルの上から安全に固定しなければならないのです。
施工が甘いと1〜2年で危険に。お湯と湿気が固定部分を蝕む
もし施工時の強度計算や下地処理が甘かった場合、どうなるでしょうか。
簡易的な補強でも、設置直後や1〜2年程度なら耐えられるかもしれません。しかし、浴室という環境を絶対に甘く見てはいけません。
毎日の温度変化による素材の伸縮、絶え間ない湿気、そしてシャワーの水圧。手摺代わりでの使用など。これらが時間をかけてじわじわと固定部分を蝕んでいきます。万が一、お客様が利用されている最中に100kgの重体が倒れてしまう……、そのような事態にもなり得ます。
材料を届けるだけでは終わらせない。全国200件超の実績で「施工まで」お任せいただきたい理由
私たちは部材を供給する会社ですが、だからこそ「売って終わり」にはしたくありません。
安全面に少しでも不安が残る現場であれば、どうか施工までプロである私たちにお任せいただきたいのです。
「後付けだから難しい」と他社で断られたケースでも、全国で200件以上の浴室石工事を手掛け、数々の失敗と成功から知恵を蓄えてきたSTクラフトだからこそできる安全な補強・施工ノウハウがあります。施工の一例はこちらから⇒
スケジュールや遠方でのご依頼であっても、お客様の安全を守るために「何とかやりくりして駆けつけたい」。それが、お湯の怖さを知る私たちの譲れないこだわりと誇りです。
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